こんにちは、ボヨです。
前回の記事に引き続いて通信費削減編です。
月の通信費は単純計算で19,000円コストカットできましたが、それに至るまでの準備と費用についての理解が必要になりますのでそれについてご説明したいと思います。
妻しるみにさっぱりわからんと言われた通信費の概算見積もりですが、以下の表をみていただければわかるように2年間で29万ほどコスト削減ができる見通しになりました。
2016年1月からの24ヶ月の概算通信費まとめ
2016年~2017年 通信費 |
softbankをそのまま継続利用 | SIMフリー携帯&OCNモバイルONE |
概算の携帯代金24ヶ月分 | 456,000円 | 58,320円 |
ポケットwifi24ヶ月分 | 95,880円 | 0円 |
OCN光インターネット24ヶ月分 (フレッツ光 ⇨ OCN光に転用) |
98,256円 | 91,368円 |
MNP転出手数料(1台)※他社に移る時に必要です | 0円 | 3,240円 |
OCNモバイルONE新規契約手数料(2台) | 0円 | 6,480円 |
050Plus代 ※通話代が安くなるアプリです | 16,800円 | 48,000円 |
SIMフリー携帯端末代金(iPhone6s 16GB) | 0円 | 187,488円 |
iPhone5s(16GB) 買取代金 | 0円 | -22,000円 |
合計コスト | 666,936円 | 372,896円 |
1ヶ月あたりに換算すると | 27,789円 | 15,537円 |
半年前の予定では中華スマホを買う予定でしたが、カメラ機能の充実さに惹かれてiPhone5s(16GB)を買取業者に買い取ってもらい、SIMフリーのiPhone6s(16GB)をアップルストアで買ってしまったので若干高くついていますが、それでも総額でおよそ29万の削減は見込めるという試算結果になりました。
またこのiPhone6sを2018年以降も利用すればもっとオトクになります。バッテリー交換して長く使えば、これまでのように2年ごとに買い換えなくて済むようになります。
携帯通話できてLINEができればよいよという方は、2万円ほどで高機能なスマホが次々とリリースされていますのでそれを利用すれば私たちよりも更に10万以上コストカットできます。
これまでどれだけ携帯会社がスマホ実質0円戦略で、ぼろ儲けしていたのかが痛いほどわかりました。
情報収集ってすごく大事ですね。
我が家ではたまたまインターネット回線がOCNだったので格安sim業者の中でもOCNモバイルを使う方法を選択しましたが楽天モバイルやU mobileなど各社特色があるのでよく研究されることをオススメいたします。
SIMフリーのスマホを使った通信費削減はまだまだ認知度が低いようなので、私たち夫婦のように高い通信費に悩んでいる方々に少しでもお役に立てればと思っております。
次回は、何をどう進めていけば通信費カットできるのかという手順について時系列にまとめてお伝えしたいと思います。